2016年、御宿の民宿に泊まったところ、始めてみるトイレ。
どうやって、使うのだろう?
父がこの【押】ボタンをおして、
西部ダイワ工業さんの、簡易水洗トイレだったようです。
横浜市では、水洗トイレ、浄化槽へ流れる水洗トイレが通常ですが、
下水処理施設が未整備の地域では、汲み取り式トイレか、非水洗トイレ(昔ながらのボットン便所)らしいです。
簡易水洗トイレは、1回の洗浄水量が、500㏄以下と、極めて少ない水で、洗い流してくれるようです。横浜市は、近代水道発祥の地だけあって、津久井湖・相模湖・丹沢湖・宮ケ瀬湖と、余程のことがない限り、上水道に困ることはありませんが、千葉県は比較的、水に苦労することがあるようです。
下水道に関しては、横浜市も他の大都市に比べて、未整備のところもあるようで、2回目に住んだ家は、水洗トイレながら、浄化槽式で、1年に1回は、掃除に来ていました。
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