溶接工事の手伝いもしていたな

溶接面をして、父の手伝いをした時もあった。

溶接後のサンダー掛け時にも、火花・鉄粉が飛散するので、一応防御しながら。

火花が。

溶接部、錆止めを塗って、塗装後に、仕上げにもう一度塗装。

背が190㎝あるので、こういう高いところは、ラクです。
188㎝の父が周囲から言われていた【脚立いらず】状態です。

製作されてきた材料自体の塗装が、いまいちだった為、一部塗り直し。

私は、檻の中のゴリラか。

近視なので、どんどん吸い寄せられていくように、近づいていってしまう。
口元が、父、そちらの祖父に、そっくり。

父が、『ヘルメットを被ってください』と、注意していましたが、父本人もヘルメットしてない。

それにしても、白髪がまだ目立たなかったな。

職人さんのヘルメットを借りましたが、ヘルメットのアジャスターをいじったら悪いと思い、そのまま被ろうとしましたが、ヘルメットを被っているのではなく、載せているだけの状態。
頭が大きすぎるようです。
奥に写っている父もそうですが、やはりゴリラのような頭の形をしている。
（顔も・・・）

こうした父の会社（小川名建設(株)）の手伝いも少しはしていましたが、
昔は、東京23区へのカレンダー配布時は、父の横に乗って、地図をみながら、ナビゲートしていた。小さな頃から手伝っていたので、お客様から、お菓子をいただく時が一番嬉しかった。
食いしん坊なので。