おばあちゃんの原宿と呼ばれる、巣鴨のとげぬき地蔵尊(髙岩寺)が、小川名家は何となく大好きで、昔からよく行っていました。(写真は2012年12月末)
我々は、この煙(髙岩のHPでは、香 としている)を浴びることにより、身体の悪い箇所に効くと勝手に解釈し、4人とも、頭を中心に何度も煙を受けています。よほど・・・(笑)。
それにしても父は、さっきまでは体全体、頭、そして顔にまで煙を撫で続けている。気持ちは分からないでもないけれど。
オヤジ、まだ顔に・・・。可哀想に。
だから、正月の準備用に、本堂に国旗が掲げられている。
我が家は、次の方に配慮して、届く範囲を洗っていましたが、父だけは、頭と顔を集中的に、念入りに洗っていました。
歳を重ねると、あさましくなるものなのか。
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