2024年1月20日土曜日

仲良し3兄妹の日常

 
3兄弟が、何かに見入っています。












兄の威厳を持って、
【こうやるんだよ】的にスマホ操作。
6年前だから、弟の輝心は、まだスマホを持たせてもらえなかった。








『詩やってみな』
『あっ、そこ!』













詩も、輝心も驚きと、楽しさで。

私もそれを見て一緒に笑ってしまった。










『なんだよ、オフクロ、写真撮ってたのかよ』












『なんだよ、オヤジも入ってきたよ』













『それにしても、お前ら仲いいな』

ずっと仲良しでな。


2024年1月18日木曜日

弟 輝心のしだれ梅(記念樹)


 私の父は、いい加減というか、良い加減というか、
弟の輝心に対して、『お前と同じ樹齢の梅を探してきた。今日からこれが、お前の記念樹だ』と。【紅白のしだれ梅】です。

押し付けられた方も溜まったものではないが、いつも安定の父なので、受け取らざるを得ない。

私の記念樹は、父が生け垣にこだわっている時だったため、『ベニカナメモチ』。理由は、剪定すると、赤く綺麗な芽が一面を覆うかららしい。しかも、勝手に義父の土地に植えてるし。

妹の記念樹も、弟と同じ理由で、『もも』。これは父の実家に植えていたが、草刈り機で雑草と一緒に刈ってしまい、勝手に落ち込んでいましたが、また探してくるからと言ってから、数年が経つ。

その点、祖父は父のために、どうせ食欲旺盛だろうからと、柿の木を植えていた。ただ、植木が伸びすぎて車道にはみ出しているからと、枝を思い切って詰めていた。まだ緑の実がなり始めの頃。よって、去年は柿が採れなかった。
仕事となると、一生懸命だけど、身内の事には少々ポンコツな父です。

今現在の弟 輝心のしだれ梅。
今宿西町の本社敷地に。地植えしてあります。











白いつぼみが大きくなりだしています。












上部の枝には、赤(紅)のつぼみ。

紅白で上手く育っています。









ちなみに、当社のお向かいの地主さんの梅は、これからが盛りと、寒風の中咲き始めています。

現在では、桜・(菊)が日本の国花的存在として捉われていますが、
梅は、新春を告げる花として古くから親しまれてきました。

有名なところでは、
『東風吹かば にほひおこせよ梅の花 主なしとて 春な忘れそ』大宰府に左遷時に、菅原道真が詠んだ有名な詩。
『桜伐る馬鹿、梅伐らぬ馬鹿』それぞれの特性を、上手く伝えています。

早いもので、5日後の1月23日には、ほぼ満開に。












白梅、後ろの竹が白を際立たせていました。

2024年1月17日水曜日

中傷防止へ情報開示要求(日本経済新聞 1月9日の記事より)


2024年 1月9日の日本経済新聞の1面に、
SNSを中心とした、誹謗中傷による被害が多いことに留意して、政府の方針として、ややもすると野放図な、ネット環境に対して、誹謗中傷を念頭に新たな段階に入るようです。








(日本経済新聞1月9日の記事より)
「・・・SNSやブログなどで人の名誉を傷つけるような悪質な投稿が、社会問題になっている。・・・名誉や信用を損なう投稿への相談が半数に上った」

確かに、ネット界は、誹謗中傷、フェイクニュース、名誉棄損、なりすまし行為等、法整備が追い付かないほど迷走しているように思う。
かつての戦時中の言論統制に繋がらない程度に、個人はもちろん、法人も、そうした悪意から守られなければならないと考えます。

イタチごっこといえども、今回の政府・総務省のあり方には、賛成します。

すでに、削除要求だけでなく、侮辱罪、中傷の発信者を特定する手続きを簡素化されていて、今後、より法制化が進み、相談窓口も、さらに拡充し、摘発された者は、刑法に触れる可能性が高まってきているようです。

旧新橋停車場


 【駅舎玄関遺構】の表示板に、創業時の新橋駅の外観写真がありました。








私はただの鉄道大好き青年ですが、往時を復元した、この鉄路には胸が躍ります。











【創業時の線路】として、説明書きがありました。








0マイル標識(0哩標識・ゼロマイル)
日本における鉄道の起点とされた場所の復元。







プラットフォームの遺構は、このように厳重に守られています。







C11 292 は、新橋駅のシンボルであり、横浜同様、鉄道発祥の地としての誇りですね。









ニュー新橋ビルは、気持ちよく酔っぱらったサラリーマンのインタビューの背景として、大多数の日本人の最大公約数的聖地だと思います。

この建物の解体時期がささやかれていますが、私としては、このまま時が止まってほしいです。

2024年1月15日月曜日

新年ご挨拶の【お米】


 創業以来、毎年恒例、新年ご挨拶用お米です。(お年賀として)

今年は、私、輝竜の名前にちなんだ辰年なので、竜の文字と、スケッチを入れさせていただきました。

今年は温暖化、水不足によりお米の実りがいまいちだったなかで、長野県産のお米が美味しいお米に選ばれました。(親戚の山田屋食糧の社長自ら、現地へ赴いて買い付けされています)

2024年1月14日日曜日

足柄城址からの富士山(旭区からの富士山も)

 

足柄城址公園からの【富士山】













枝葉を入れずに、富士山だけを堂々と撮影できます。

静岡県御殿場市、小山町あたりも、富士山の一部として一体化しています。








少しだけ静岡県側に下ると、
『誓いの丘』があり、そこからの富士山も絵になります。












こちらは、地元旭区の今宿東公園の西側(通称 丸山)から望む富士山。
旭区北部からは、大山(丹沢山地)にかぶり気味です。










旭区中部・南部からは、角度的に、富士山がほぼまるまる見えます。

撮影地は、旭区万騎が原です。












同じく万騎が原の【ふじみ商栄会】近くから。手前柵の下には東海道新幹線。

地元の方曰く、昔は富士山が本当によく見えた と。










この富士山はどこから撮ったのだか・・・。
宝永の噴火跡が右側に見えるから、日本平方向かな。









今宿東公園よりも、少し北西側の今宿西町のかんのん山(感應山)と云われている高台からの富士山。
大山の後ろに少しだけ見えます。



丹沢山地全体を、東側から望むと、
マメ知識ですが、神奈川県民にはなじみ深い
【大山・おおやま】は、標高1,252m。
大山から右側(北側)へ目を移すと、少し尖った山が、
【蛭ヶ岳・ひるがたけ】があり、標高は、標高1672.7mで、神奈川県最高峰の山です。相模原市南区と足柄上郡山北町との境界に位置します。下川井町あたりからの緯度とほぼ同じです。(北緯35度29分11秒)

2024年1月12日金曜日

勤務先のセレナ、ぶつけちゃいました



勤務先の大切な日産セレナを柱にぶつけてしまいました。


今後の自分への戒めのためにも、しっかりと撮影しておきました。

セレナちゃんも、私の心も、かなり凹みました。
申し訳ありませんでした。









我が家の3代目セレナ。

入社してから、
【よく運転したので、慣れています】と、見栄を張ってしまいましたが、クルマの任意保険の年齢制限により、運転したことはありませんでした。すいません。





本当は、この2台のワゴンRを乗り回していました。
初代ワゴンRと、2代目ワゴンR。
どちらも、優秀な軽自動車でしたが、小川名建設(株)の創業時は、まだトラックが無かったため、この車と、セレナに無理やり、建築材料を載せていたことも多かったため、厳しい思いをさせましたが、まめに、整備工場に持っていっていたので、最後まで全力で頑張ってくれました。

大河【光る君へ】 いいらしいですね

  大河ドラマ【光る君へ】、さらには、あまり絵的に知ることのなかった藤原道長役の柄本佑さんの演技に、父ははまっているそうですが、 父は平安時代の台頭激しい、東国の力強さが、大好きですが、i-padのケースを見るなり、烏帽子として被っている。2016年なので、先を行っていました。た...